【いくつ知ってますか】「数字ルノー」を理解しよう!

 

こんにちは!Canalです。

数字ルノーって沢山種類があって意外と覚えるの大変じゃないですか…?4や5や8等の有名な車種は知っていても、他はあんまりわからないという人もいると思います。

そこで今回は「数字ルノーを理解する!」というテーマで、昔の数字時代のルノー車を勉強していこうと思います。

 

 

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数字ルノーとは

 

1960年代〜90年代前半までルノー車の主要車種は数字でラインナップされ、全部で20台あります。

3から30まであり、大衆車から高級車まで幅広く使われていました。数字ルノーが終わった理由としては親しみにくいからと言われています。

 

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車種の解説

 

ここでは3から30までの数字ルノー車を1台1台解説していきます。そして今回は20台の内の10台を解説していきます。

 

3(1961-1962)

 

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早速かなりのレア車ですが、こちらは名車として知られる4の廉価版として販売されました。

販売期間が僅か1年未満と言う事もあり、知っている人は少ないかもしれませんね。

4からの主な変更点

・エンジンの縮小(747cc→606cc)

・リアクォーターウィンドウの省略

 

4(1961-1993)

 

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こちらは先程紹介した3のベースとなったモデルです。ルノー初のFF車であり、ライバルには無かったリアのハッチゲートを備えており、非常に意欲的な車と言えます。

総生産台数は813万台と非常に多く、人気の高い車でもありました。また、今現在でもヒストリックカーの入門車として多くの方から親しまれています。

 

5(1972-1984 / 1984-1997)

 

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ルノーの伝説のコンパクトカーとも言える5です。こちらも4と同様にヨーロッパでベストセラーとなった車です。沢山売れた為、この頃のルノーとしては異例の数字を変えずに2代目が登場したモデルです。

また、アルピーヌモデルやミッドシップエンジンを積んだターボモデル等も存在し、ホットハッチの先駆けとも言える車です。

 

6(1968-1979)

 

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この車は4より高級感のある車が欲しいという人向けの車で、4の豪華版として販売されました。

当時、このような立ち位置の同じフランス車としてはシトロエンのアミがありました。両車とも今となってはとても珍しい車です。

 

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7(1974-1984)

 

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このフロントマスクもサイドを見て何処かで見た事がある気がしませんか?

実はこれは、5をベースとしたセダンなんです。そしてこの車は私が思うに一番珍しいのではないかと思います。そもそも日本にあるのかどうか気になる所です。

 

8(1962-1973)

 

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ルノー好きなら誰でも知っていると思われる8です。ルノー最後のRRモデルであり、4輪独立懸架等の当時としては先進的なシステムを搭載しました。

また、ゴルディーニモデルが生産され、現在でもファンが多くいる人気車種です。

 

9(1981-1989)

 

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「これまで紹介してきた車と違ってルノーっぽくないなー」と思ったそこのあなた、正解です。これはルノーが米国生産の視野も入れて開発され、グローバルカーとして売り出そうとした車です。地味な外観ですが、欧州カー・オブ・ザ・イヤーにも選出された車で意外にも実力車と言えます。

 

10(1965-1971)

 

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この車は8がベースの派生モデルで、8の上級車として販売されました。

8に比べると内外装にプレミアム感が増しています。また、アメリカ市場での販売拡大を狙ったモデルでトランク容量等が大きくなっています。

 

11(1983-1989)

 

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こちらは先程紹介した9がベースになったハッチバックモデルです。

11も9と同様にカー・オブ・ザ・イヤーを獲得しています。

11も国際化を視野に入れており、オーソドックスなデザインになっています。当時、日本車の影響も受けていると言われています。

 

12(1969-1980)

 

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12は8や10と同じサイズですが、この車は前輪駆動のレイアウトです。そして12の変わったポイントとしては縦置きにエンジンを搭載している点です。横置きが多い前輪駆動車の中では珍しいです。

また、12はゴルディーニ仕様がありましたが、残念ながら8ほどの人気は獲得できませんでした。

 

まとめ

 

今回はルノーの数字モデルを10台紹介しました。次回は14〜30までの10台を紹介していきます。お楽しみに〜