現在、日本含め世界では、外出の規制や移動の制限が目立っていますよね。
そんな日が続く世の中に、退屈されている方も多いと思います。
そこで今回、お家の中にいても、ドライブしているかの様な
気分を味わえる、そんなアプリをご紹介いたします。
こんな時だからこそ、アプリで車に触れてみるのはいかがでしょうか?
王道ゲームの日本版
少し古いゲームアプリではありますが
数多くあるトラフィック系ゲームアプリの
王道中の王道といえばDriving Zoneですね!
こちらのゲームは
ドイツver.やロシアver.など
世界でのシリーズがいくつか存在します。
つまり日本ver.をご紹介します。
そもそもトラフィック系ゲームとは?
「トラフィック」とは英語で「交通」を意味します。
つまり
一直線な道路を、他の車を避けながら
出来るだけ速く・長く走り、ハイスコアを目指すゲーム
の事を指します。
自分が勝手に呼んでいるだけですが、、 ( ̄∇ ̄)
良く言えば
スリルと爽快感が味わえ、操作が簡単なので誰でも気軽に遊べ、
悪く言えば、
シンプル且つ単調なので、短時間で飽きる
と言った感じのゲームです。
Driving Zone Japanってどんなゲーム?
その名前から連想できるように
Driving Zone Japanは日本がテーマとなっています。
そのため、各ステージで春と冬がそれぞれ表現されていたり
登場車種がR34や80スープラ、ランエボなど
今でも人気の非常に高い日本車が、収録されていたりします。
また、操作方法以外に、各車ABS、横滑り防止装置
トラクションコントロールなどの電子制御の有無や
FF、FR、AWDと言った駆動方式も設定できます。
例を1つ挙げるとすれば
電子制御無しのFFのGT-R
なんてこともできちゃったり。
(GT-R…FF…ルマン…うっ頭が……)
挙動に関して言えば、少しシビアかなと最初は感じます。
しかし、慣れてしまえば問題の無いと思います!
また、電子制御や駆動方式の効果も最低限
しっかりと作り込まれているので
色々と試してみると面白いかもしれません。
グラフィックやゲームクオリティの面では
リリース開始が3年以上前ではありますが
この程度なら申し分無いと言えると思います。
(日本がテーマなのに左ハンドル、右側通行なのは残念ですが…。)
特に内装の再現率は中々良いのではないでしょうか?
内装をここまで再現できているゲームアプリは
自分の知る限りではそう多くは無いです。
更に、ゲーム内の時間に合わせ、昼夜が切り替わります。
夜は自分や他の車のライトで
車間距離を把握しなきゃいけないので
昼間と同じ感覚で運転してると思った以上に
車間距離が詰まっていて、事故ったりなんてことも…?
車間距離って大事ですね!!
(こ、この事故は、わ、わざと!ですからね!!!!)
最後に
如何でしたでしょうか?
この手のゲームはやり込み要素が少なく
単調であるため、長期的にやり込むことは難しいとは思います。
しかし、たまに、暇つぶし程度にやる分には丁度良い!
そんなゲームだと思います。
これなら1時間程度でも楽しめますね!!(←おい)
アプリ容量も200MB程度ですので
あまり端末に負荷が掛かることもないと思います。
皆さんも、暇つぶしに
ダウンロードして遊んでみては如何でしょうか?
ここまでのご精読ありがとうございました。
それでは皆さん、良きゲームライフを(*゚▽゚)ノ
App名: Driving Zone: Japan
デベロッパ: Alexander Sivatsky