第1回 CB的自動車観測 -宮ヶ瀬湖編-

毎週日曜日の決まった時間に、全国津々浦々さまざまな場所で、その日走っているクルマを勝手に観測するこの企画。

記念すべき第1回の『CB的自動車観測』の舞台は、2月某日の宮ヶ瀬湖。

宮ヶ瀬湖は、神奈川県愛甲郡愛川町・清川村・相模原市緑区の3市町村にまたがるダム湖です。湖畔を囲む県道・林道は、ツーリングコースとしても人気で、土日祝日ともなると、多くのクルマ好き・バイク好き、更には自転車好きが思い思いの時間を過ごすスポットとなっています。

湖畔周辺には、自然を満喫できるスポット・アミューズメント施設が併設されており、ファミリーで訪れている方々も多く見えます。

取材時はちょうど花粉が飛び始めた時期。ひどい花粉症である代表は、この日だけでも2箱のティッシュを持参し、全て使い切るという有様。

そんな中で、CarBoon編集部員が選んだ、その日観測した素敵なクルマたちを、一言コメントとともにピックアップしていきます。

今回の一言コメントはエンヤがお送りします。

宮ヶ瀬って言えばオープンカー、オープンカーと言えばポルシェ・ボクスターですよね。僕はそう思う。
©︎CarBoon
アバルト500のベースグレード。実は、左ハンドルの方が足元が広いんです。君、KAWAIIネ
©︎CarBoon
1968年発売の軽自動車、マツダ・ポーター。初めてその姿を拝見いたしました。あな珍しや
©︎CarBoon
ほぼフルノーマルの日産180SX。派手なエアロもつかずに車高もそのまま、ホイールも当時ものときた。激シブい。
©︎CarBoon
あのAE86のご先祖さまであるTE27。900kgを下回るボディにテンロクFR、楽しくないわけがないでしょう。
©︎CarBoon
4ドアのスカイライン。ケンメリに対して”ヨンメリ”と呼ばれているそうな。リアのサイドにはスカイラインのエンブレムが光る
©︎CarBoon
サイクルフェンダータイプのスーパー7、緑色がキュート。少し暖かくなってきたとはいえ、寒そうである。
©︎CarBoon
左内側ヘッドライトがイエローになっててイケてる、ハコスカGT-R。GT-Rと非GT-Rはどこが違うのでしょうか、有識者の皆さま、ご教示ください。
©︎CarBoon
全世界の人が一度は乗ってみたいクルマランキング上位(エンヤ調べ)のアルファロメオ・ジュリア。
©︎CarBoon
こちらは…S500?S600?求情報。なんと一桁ナンバー。私は凄く貴重なクルマを観測した気がする。
©︎CarBoon
非常に珍しい、サンルーフ装着のメガーヌ。ルノー・メガーヌR.S. パック・リュクス。オーナーさん曰く、元々はルノーの広報車だったらしい。
©︎CarBoon
シトロエン・エグザンティアの登場。このクルマも例に漏れず”ハイドロニューマチック”搭載です。
©︎CarBoon
あえてのワゴンで”ペター・ソルベルグカラー”。再現度高し。
©︎CarBoon
見よ、この圧倒的存在感。このサイズにアメリカンV8 OHVエンジンが載ってると思うとゾクゾクします。
©︎CarBoon
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Editor

セイタローのアバター セイタロー 代表/編集長

CarBoonを含め、自動車関係のウェブサイトをいくつか運営してたり色々やってる大学生です。1つはカテゴリ日本一だったりします。
物心ついた時から車好きで、現在の愛車はルノーメガーヌR.S.。