【年末企画】皆さんの#私が選ぶ2025年ベストカー と一緒に今年を振り返ろう!

【年末企画】皆さんの#私が選ぶ2025年ベストカー と一緒に今年を振り返ろう!

こんにちは!暖冬らしく過ごしやすい気温の日が続いたと思ったら一転、厳しい冷え込みに思わず悶えております。Sumiです。皆さんも暖かくして、水分も十分に摂ってお過ごしくださいね!

さて、2025年も残すところ僅かとなりました。このたびCarBoonでは年末企画として、Xにて#私が選ぶ2025年ベストカー を募りました。今回はこちらで集まった読者の皆さんにとっての2025年ベストカーをCarBoon編集部員たち(セイタロー編集長、Sumi、くるまクン)による座談会形式でご紹介していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください!

(↓Xの投稿本体はこちらから↓)


なんでもござれ!オブザイヤー

Sumi:お疲れ様です!
くるまクン(以下、くるま):お疲れ様です。


Sumi:今回の企画、Xだけではなく他のSNSからもご意見をいただいていまして、たくさんの皆様にご参加いただけております。嬉しい限り…

くるま:Xですと、リプライは4件・引用リツイートは10件以上ついてますね。


Sumi:皆様本当にありがとうございます!自分で企画したものに参加いただける方が多いのはこちらも嬉しい…!

スバルと言えば、今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーはフォレスターが受賞している。


くるま:リプライにインプレッサスポーツXV(現・クロストレック)フォレスターの3台をまとめて画像で挙げている方がいますねぇ。


Sumi
:スバル推しですか。いいですね!引用ではインプレッサ カブリオレ オペレッタを挙げてくれている方がいて、こちらは今年で30周年らしいです。というか、こんなインプレッサがあったんですね。ニッチだけどめっちゃカッコいいなぁ…


くるま:私も初めて知りました。


Sumiプジョー605をプッシュしてくれている人もいて、みんな思い思いに自分の欲しい車をピックアップしてくれている様子で良かったです。2025年ベストカーと言っても『今年出た車じゃないといけない』みたいなレギュレーションを、今回はあえて設けていないですからね。いまこの記事をお読みの皆さんにも、今年いちばん印象に残った車を振り返ってみてもらえればと思います。

プジョー・605の熱心なファンの方も。なかなかニッチで色々気になるのでぜひ語ってほしい。
画像:Wikimedia Commons (Riley)

今年・最近デビューした車オブザイヤー

くるま:その反面、今年や最近デビューした車を挙げてくれている人もいますね!
Sumi:最近の車シリーズ、どのような車が選ばれていますか?


くるまGRヤリスGRカローラハイラックスC5エアクロスなど…
Sumi:うおおC5エアクロスの新型出てたんだ!これは日本ではなくフランス本国での発表なんですね。個人的にシトロエンがめっちゃ好きなのでアツいです。この新型もカッコいいなぁ。

いつの間に新型が登場していたシトロエン C5エアクロス。
今度のイメージカラーは深いグリーンらしい。カッコいい…!


くるま:GRヤリスは自分もセレクトしました。
Sumi:おっ!その心は…!


くるま:自分が買おうとしていた車ということで、もともとGR86がとても欲しかったんです。でもFRは自分の運転歴を考えると、雪道や凍った路面のリスクがあるので、安定性の面で有利な4WDであるGRヤリスを選びました。ほら、最近では東京でも雪が降り積もったりすることが毎年あるじゃないですか?そんな時に、安心して乗れる車というのも購入の基準のひとつになっています。


Sumi:なるほど。イメージ的にもGRヤリスの方が雪道に似合いそうな気がします!そういえばジムニー ノマドなんかも今年出た車でしたね。

GRヤリスとGRカローラは、どちらも進化型が2025年にデビューしている。


くるま:これも買う直前まで行きました。日本の道にすごく合うサイズ感が高評価です。1つ断念した理由としては最小回転半径6mという点が気になったのと、そうこうしているうちに受注停止になってしまいました…

新型ハイラックス発表のニュースは11月のことだった。まだ記憶に新しい。
今度からBEVもラインナップに加わるようだ。

編集部員が乗ってよかったオブザイヤー

セイタロー編集長(以下、セイタロー):お疲れ様ですー!
Sumi・くるま:お疲れ様です!
Sumi:今、Xの読者の皆さんの反応を見ていたところです。くるまクンさんはGRヤリスが2025年ベストカーということですが、代表にとってのベストカーは何ですか?


セイタロー:私はですね…GRカローラがめっちゃいいなと!実は今年、こっそり何日かお借りできる機会がありまして、日常使いとサーキットの両方で楽しませていただいていたのですが、大衆車ベースのスポーツグレード、いわゆるホットハッチの中ではGRカローラの完成度は非常に高いな…と思いました。
2022年モデルの「前期型」も以前乗ったことがありますが、2025年モデルはGRシリーズのスパルタンさに加えて、車内空間も大切にされているイメージです。例えば、スピーカーの数が増えたり※、普段乗りの快適性がアップしているんですよね。その点も評価が高いです。

※メーカーオプションのJBLプレミアムサウンドシステム装着車のみ


Sumi:2025年モデルって快適装備が増えているんですね!スパルタンを求める層へひととおり行き渡ったからかしら。

セイタロー:「モータースポーツを起点にしたクルマづくり」を掲げている”GRのDNA”が刻まれている車だな…と系譜を感じる車ではありますが、しっかりモビリティとしての機能性も兼ね揃えている部分が、最近家族が増えた私としては凄く響きます(笑)


セイタロー:そんなSumiさんの2025年ベストカーは何ですか?

Sumi「納車報告、お待ちしています。」
セイタロー「600万円は流石にすぐには買えないな…いや、ローンという手があるか…!!」


Sumi:私はF66型のMINIを推しました!3ドアのクーパーCです。これを1泊2日で試乗する機会があったので名古屋から浜松までドライブしてみたんですが、大変いい車でした…
クーパーCはシリーズの中でいちばん低出力な仕様なのですが、それでも十分に楽しいゴーカートフィールを味わえましたし燃費も非常に良い。内外装のお洒落さも相まってMINIの魅力を存分に体感できました。

セイタロー:なるほどなるほど、ゴーカート・モードもあるくらいに、機敏で爽快な体験ができる車って、イマドキの車には少ない気がするなぁ…


Sumi:まじで欲しくなりました…さて、これで読者の皆さん、編集部員の意見を大体紹介できました。そういえばXの反応を見ると、マクラーレン MCL39キャデラック Vシリーズ.Rなどのレーシングカーを挙げてくれている方もいるんですよね。私はモータースポーツに少々疎いのですが、この辺についても詳しくなりたいな…というのは来年の抱負です!

Sumi的ベストカーは3ドアのMINI。
全然関係ないけどげんこつハンバーグめっちゃ美味しかった。また食べに行きたいな…

まとめ

みんなが思い思いに印象的だった車について語りながら今年を振り返る当企画。CarBoonらしい年の瀬になったと思うのですが、いかがだったでしょうか。

これからも車に関する楽しい記事、企画を沢山お届けしてまいりますのでぜひ来年もCarBoonをよろしくお願いいたします。それでは皆さん、良いお年を!

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Editor

物心ついた頃からのクルマ好き。名刺代わりになるような他人と被らない車をという思いで初めてのマイカーにSAAB 9-3を選んだが最後、趣味が拗れてしまった。
あれから2年。20代に突入した今はSAABや欧州マイナー車の魅力を発信するのを当面のライフワークとしている。順調にオタク化が進行中。乞うご期待!