【個性派たっぷり】立て続けに発表されたトヨタの特別仕様車3台をご紹介!

CROSSOVER RS “LANDSCAPE”

「クラウン クロスオーバー」の一部改良に合わせて登場した特別仕様車が「CROSSOVER RS “LANDSCAPE”」です。東京オートサロン2023で展示された「CROWN OUTDOOR CONCEPT」の市販化モデルで、アウトドアの世界観を表現したモデルとなっています。

専用外装色「ブラック×アーバンカーキ」、オーバーフェンダー、マッドガード、ヒッチメンバー、60:40分割可倒式リヤシート(トランクスルー)などを特別装備し、上質でありながら遊び心を感じさせる特別仕様車に仕立てられています。なお、特別仕様車の価格は685万円となっています。

COROLLA “ACTIVE SPORT”

「カローラ」「カローラ ツーリング」「カローラ スポーツ」の一部改良に合わせて登場した特別仕様車が「ACTIVE SPORT」です。「ACTIVE SPORT」は、カローラ、カローラ ツーリングのハイブリッド車 2WDとハイブリッド車 E-Fourにのみ設定されます。

エクステリアでは、専用デザインフロントバンパー、215/45R17タイヤ&17×7 1/2Jアルミホイール(切削光輝+ピアノブラック塗装)、特別設定色「セメントグレーメタリック」などを採用。

インテリアではフロントスポーツシート(合成皮革+ブランノーブ)などを採用したほか、「サイドターンランプ付カラードサイドドアミラー(オート電動格納式リモコン[ヒーター・ブラインドスポットモニター付]/アティチュードブラックマイカ塗装)」を採用して、安全装備も充実させています。

さらに2WD車モデルでは専用チューニングサスペンションが採用され、専用スプリングや新構造のショックアブソーバーなどを採用するとともに、電動パワーステアリングも最適化。走りの楽しさと乗り心地を両立した専用の足まわりに仕立てられています。

AQUA Z “Raffine”

「アクア」の一部改良に合わせて登場した特別仕様車が「Z“Raffine”」です。フランス語で「上質な」を意味する“Raffine”の名前が与えられた特別仕様車は、こだわりのカラーでコーディネートしたモデルとなっています。

エクステリアではツートーンルーフをはじめ、ブロンズメタリックのグリルモール、ブロンズカラーのアルミホイール(2WD:16インチ、4WD:15インチ)、ルーフカラーと共通色となるLEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付)、カラードアウトサイドドアハンドル、リアルーフスポイラーを特別装備。

インテリアも助手席アッパーボックス、インストルメントパネル、フロントコンソールにブロンズメタリックをアクセントとして採用しています。

「Z“Raffine”」の発売は2024年8月上旬以降を予定していますが、4月3日から注文を受け付けています。価格は2WDが266万7000円4WDが283万7000円となっています。

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Editor

Hej Hej!東京在住のクルマ大好き人間のRioです!サイクリングも音楽も好きな高3(06)です。くるまマイスター検定1級。モータージャーナリストを志して「より多くの人にクルマの楽しさを知ってもらい、クルマのファンを増やす」をコンセプトに活動中!