【過去記事】妄想クルマ遍歴〜日産 GT-R (R35)〜

代表です。この記事は以前のCarBoon(ここでは旧CarBoonと説明させてください)で執筆しました「メガーヌの魅力、お伝えします」を、現在のCarBoonに引き継いだ記事となります。

拙い文章と内容ですが、以前のCarBoonはこんなことを書いていたんだよ!という意味も込めて、過去記事として公開します。

今回の記事は『妄想クルマ遍歴』。あなたも一度は所有してみたいクルマの1台はありますよね?

このシリーズでは、代表の私、セイタローが一度は所有したいクルマに対しての夢を語ります。

こんにちは、代表です。

誰しも1度は「こんな車に乗ってみたいな〜、所有してみたいな〜」という夢や目標を持った事がある様に、未だに数えきれない程、憧れの車や乗ってみたい車・所有したい車があります。そんな車たちを妄想と想像でお届けします。

今回は、日本が世界に誇る名車 GT-R から、R35をピックアップします。

日産のスポーツモデル「スカイライン GT-R」の後継車で、スカイラインの名が外されたこのモデル。セダンベースの高性能モデルとの決別、スーパースポーツカーのフラッグシップモデルとしての確立が、名前からはっきりと分かります。

現在、ルノー メガーヌ R.S.に乗る私ですが、次に所有したい車候補の最有力であるこのGT-Rを、妄想ベースにご紹介していこうと思います。

皆さんはどの世代のGT-Rが好き?私はR35が好き。

GT-Rといえば、初代スカイラインGT-Rである「ハコスカ」から始まり、ケンメリ、R32、R33、R34、そして現行GT-RであるR35と、各モデルとも現在でも根強い人気を誇る、日本の名車です。この記事を読まれている方は、どの型・どの世代のGT-Rがお好きですか?

私はどの世代のGT-Rも好きですが(ズルいですよね…すみません)、現行であるR35型GT-Rは、また特別な思いと憧れがあります。

R35型がデビューしたのは、2007年。世界戦略車として、「だれでも、どこでも、いつでもハイパフォーマンスが楽しめる『マルチパフォーマンス・スーパーカー』」というコンセプトを引き下げて、その年の東京モーターショーにて発表されました。

発表された2007年は、まだ私が8歳の頃。車好き少年だった小学2年生の頃の私にとって、物心が付いてから初めて登場した、日本のスーパーカーでした。

出典:https://www.businessinsider.com/

現在でいうと、ちょうど先日に、2022年12月で生産終了する事が発表された、ホンダ NSX(NC1)が登場し、NSXが好きになる今の世代と同じです。

実際にその年の東京モーターショーには足を運びました。30分程並んで、発表されたばかりのGT-Rを目にした時の感動は、今でも忘れる事が出来ません。

その後、グランツーリスモ5プロローグにて R35 GT-Rが登場すると、毎日の様に アルティメイト メタル シルバーのGT-Rをドライブし、「いつかは絶対にGT-Rに乗るんだ!」と胸を膨らませていました。

出典:https://www.gran-turismo.com/jp/

そして、免許を取って自由に使えるお金がある現在でも、やはりGT-Rに対しての憧れは消える事なく持ち続けています。

もし私が購入するとすれば、アルティメイト メタル シルバー の CBA-R35。当時この目で見た、あのGT-Rを手に入れたいなぁ なんて考えます。

小さい頃から憧れていた車、皆さんはありますか?

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Editor

セイタローのアバター セイタロー 代表/編集長

CarBoonを含め、自動車関係のウェブサイトをいくつか運営してたり色々やってる大学生です。1つはカテゴリ日本一だったりします。
物心ついた時から車好きで、現在の愛車はルノーメガーヌR.S.。