世界限定16台の『オープンエアグランドツアラー』
ベントレーは5月7日、世界限定16台のオープンカー、『バトゥール コンバーチブル』を世界初公開しました。
『バトゥール コンバーチブル』はベントレーの伝統を継承し、オープンエアグランドツーリングの魅力を融合したデザインが特徴です。さらに、このデザインはベントレーの未来のデザイン方向性も示唆しているとしています。
搭載されるパワーユニットは、最大出力750psを引き出す、ベントレー伝統のW12気筒エンジン。このエンジンは、電動化や規制強化などを受け、今年の夏に生産終了を予定しており、『バトゥール コンバーチブル』が最後の搭載モデルとなります。
世界限定16台のスペシャリティモデルということもあり、パーソナライゼーションオプションが充実しており、顧客の要望に応じた様々なカスタマイズが可能となっています。
『バトゥール コンバーチブル』は、イギリス・クルーにあるベントレーの工場で、職人によって手作業で製作されるとしています。
