【BEVとMHEVを用意】オペルからミドルクラスSUV「フロンテラ」が世界初公開!

アクティブなライフスタイルに馴染むSUV

オペル(ヴォクスホール)は、4月9日に新型SUV『フロンテラ』を世界初公開しました。BEVモデル48Vマイルドハイブリッドモデルが展開され、幅広い顧客に対応するとしています。

新しい『フロンテラ』は、オペルの大胆かつ純粋なデザイン哲学を再解釈しており、直立したユニークなフロントプロポーションは、機能的で広々としたキャビンと、非常にタフでありながらモダンな雰囲気を兼ね備えています。

モダンな外観と雰囲気はインテリアにも引き継がれています。インストルメントパネルからドアにかけての水平基調なデザインは、視覚的に広々とした印象を与えてくれます。さらに、2つの10インチディスプレイを備えた「フルデジタルピュアパネルコックピット」が乗員を出迎え、先進的なイメージを表現しています。また、コネクテッド機能も充実しており、専用アプリを介して接続することで、ユーザーのスマートフォンが車両のインフォテインメントコントロールパネルになり、ステアリングのボタンとも連動するとしています。

新しい『フロンテラ』は積載能力にも優れており、トランクのみでも460ℓを超えるスペースを備え、後席を倒すことで容量は最大1600ℓまで増加します。また、旅行中などでさらに多くの荷物を運ぶ必要がある場合はなどは、オプションのルーフレールを選択することで耐荷重200kgを超えるルーフを最大限に活用することが可能となっています。

オペルCEOのフロリアン・ヒュエットル氏は「頑丈なデザイン、広さ、賢いソリューション、効率的なドライブトレインの組み合わせにより、当社の新しいオペル・フロンテラは、群衆の中で目立ちたいと願う幅広い顧客にアピールするでしょう。これは都市および郊外の環境に理想的に適しており、同時に当社の顧客に充電体験を提供します」と述べています。

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Editor

Hej Hej!東京在住のクルマ大好き人間のRioです!サイクリングも音楽も好きな高3(06)です。くるまマイスター検定1級。モータージャーナリストを志して「より多くの人にクルマの楽しさを知ってもらい、クルマのファンを増やす」をコンセプトに活動中!